さて、昨日紹介状をもらった大学病院へじぃじに車を出してもらい朝早くから行ってきました。
上の子達の登園はばぁばにお願い。
ななちゃんも随分と聞き分けが良くなったもので、泣かずにママとみーちゃんを送り出してくれました。
割と早い順番がとれたものの、診察までが長かった・・・
診察ではあまり心配ないだろうとのことだったけど、念のためレントゲンを撮った結果、右肺に少し影が見つかり血液検査と点滴を追加する事に。
肺炎まではいかなかったけど、ウイルス性の気管支炎だろうとの事でした。
診察と検査が終わって点滴が始まる頃にはもうお昼。長丁場を心配して仕事終わりから駆けつけてくれたばぁばと交代出来たので助かりました。なにせこの状態で抱っこしながらの点滴ですから。みーちゃん神妙におとなしく寝ていましたよ。もちろんレントゲンと採血の検査の時は思いっきり泣いていましたけど。
点滴棒につながっている新生児の姿はかなりシュールで待合室のソファーでやっていたので、通る人通る人に心配そうに見られました。でも脱水予防の念のための点滴ですから1時間ちょっとで終了。それでも締めて6時間以上病院にいたのでママもみーちゃんも疲れ果てました・・・。
でも入院にならなくて本当に良かったよ!
薬も昨日クリニックでもらったのを飲んで経過観察ということになりました。
こんな大事になる原因を作った2人はのんきなものです。ばぁばにみーちゃんと留守番してもらってお迎えに行ったら大喜びで、帰り道ついでの買い物で発見したかき氷のシロップで食後のデザートを楽しんでおりました。
今週は大変な1週間でしたが、しっかり療養してみーちゃんの回復に全力を注ぎたいと思います!