2021年クリスマス覚書
毎年子供たちが年に1回のチャンスをどう使うか頭を悩ましているプレゼント。
6年生の受験前の息子は理由は言わないがゲームはもらえないと認識している様子。
本当はスマホかゲームが欲しいのに希望が通らないことを察知して代わりに何を頼むのかと思っていたが、まさかの3年連続トイストーリーフィギュアとなりました。
もう主力メンバーのウッディーとバスはもう手に入れているので、何のキャラでも良いと投げやり感があったが今回はポテトヘッドとフォーキーをGETすることになった。
ただポテトヘッドは正規品ではなかったようで少々不満げ。兄が不満げな理由は妹達2人は希望通りのプレゼントをGETしているからである。
長女:リズム天国(ニンテンドーDSソフト)
次女:LEGOフレンズのハッピー飛行機
それでも不平不満をぶちまけることなく受験が無事終われば何でも欲しいものをもらえるだろうという魂胆を持っている長男に成長を感じる今日この頃。
もう一つ子供達の成長を感じたこと。1ヶ月前から意気込んで用意したアドベントカレンダーを競って開けなくなったこと。もうお菓子程度では喜ばなくなったらしい。面倒そうに引き出しを開けて食べずに溜まっていくお菓子。
喧嘩にならないように平等に3つ詰め込んでいたのがもう意味をなしていないね。来年はお菓子1つ争奪戦としよう。それでも盛り上がらなかったらいよいよクリスマスも卒業かな。