息子の扁桃腺手術〜まさかの再入院〜

27日に予定通り退院したこうちゃん。

翌日28日の夜に再入院となってしまいました・・・(泣)

原因は手術部のかさぶたが剥がれたことによる出血。

退院祝いとしてステーキガストで食べたポテトのせいで剥がれました・・・。

退院前に食べ物にはまだ注意が必要なこと主治医の先生から忠告は受けていて、特に揚げ物は禁止されていたのにやってしまいました・・・。

ずっとスープやおかゆや柔らかいおかずばっかりだったので、普通の食事をさせてあげようと気が焦ったとはいえ、親としての判断の甘さを本当に後悔が残ります

〜再入院までの流れ〜

食事中は飲み込みに時間はかかりながらも、ほぼ完食。

帰宅後就寝前の歯磨きでうがいをしたら血が混ざっているところを発見

病院に連絡するとすぐに病院に戻るよう指示あり。

夜間救急にすぐに行き、入院対応と出血状況の確認。

止血剤の点滴をしてもらい経過観察中に大量の吐血(食事中から出血していたのを食事と一緒に飲み込んでいたのと、鼻からのカメラで出血部位を確認し後の鼻血が混ざった感じ)

入院は4日間に決定し(病院での年越しとなりました・・・)その間は絶食

先生にも怒られました。そりゃそうです。親のせいです。散々忠告されていたのに・・・。

病院に戻らないといけないと聞いた時、遠くを見つめ無言で放心し泣くに泣けないこうちゃんの表情が脳裏に焼き付いて離れません。

(このショックでブログで入院の振り返りが書けず、1年半以上の月日が経ってしまいました。翌年1年間熱を出さない元気なこうちゃんの姿を見て、やっと記憶を遡って綴る気になりましたっが、今でもその時のことは鮮明に思い出せます。)

ママは仕事なので、病院の付き添いはパパに頼みました、吐血したと聞き妹達のことはばぁばに頼んでママはこうちゃんの様子を見た後そのまま出勤。午後休みにはしてもらったけど、午前中心配で仕事どころではなかったな。

幸い最初の入院よりも広い個室が空き、今回の点滴が右手になったことで、身軽にくつろげているようです。

しばらく絶食になるかと思いきや、何度かの診察で出血も止まったと判断され、水分と食事も再開となりました。

また喉のリハビリです。

大晦日にはなんと年越し蕎麦も出たみたい!

一番奥の個室になったし、気兼ねなくテレビも見られるので、「笑っちゃいけないを最後まで見る!」と張り切っていて、こうちゃん病院での年越しに前向きでいてくれるので少し安心。

ものすごく食欲は旺盛で、夕食の後カップ麺食べながら大晦日を堪能している様子。

点滴もすぐ外れたし、また食事をとれるようになったら退院と言われていたので、何とか自宅で年越しできるよう前倒しでの退院を交渉したのですが、元日の退院が決まりました。

二度目の入院はトイレ付きの広い個室だったおかげもあってか、こうちゃんすっかり寛いでいて、まだいてもいいや〜くらいの感じだしまぁいいか。

ついでにななちゃんとみーちゃんまで面会に行ったらくつろぎ始め、大晦日は一応家族で過ごし、みんな病室で昼寝までしていました(笑)夜はさすがに帰ったけどね。

そしてそのまま病院で
あけましておめでとう!!

年末ドタバタしましたが、無事にお正月の午前中には退院となり、家族で自宅に揃い新年を迎えることができました。

今年は絶対いい年になりますよーに!

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