シラミ3度目の襲来!

 「頭がかゆい〜」と次女に言われて母のアンテナは反応した。この言葉には過去二度辛い経験をしているからだ。

 髪をよくとかして観察するとビンゴ!立派なアタマジラミの成虫を発見した。よくよく聞いてみると数日前からかゆみがあったけど言うのを忘れたとのこと。もっと早く教えて欲しかったよ〜もう卵がいっぱいあるよ〜

 やっと次女も1人でお風呂に入ってくれるようになったことを喜んでいたが、お風呂タイムの会話機会が失われてしまっていたことを少し残念に思う。

 とりあえずスミスリンシャンプーの在庫がないので、以前使っていた櫛で溶かしまくる。そしてひとまずやること①洗える寝具は全部ランドリーへ ②部屋中に掃除機をかけまくる ③姉の髪をチェック ④新たな成虫が生まれないよう肉眼で発見できる卵は全て爪で剥がし取る

 過去2回は3日おきの薬用シャンプーを繰り返しても1ヶ月がかりの長期戦となってしまったから、今回は手短にやっつけたい!ということで④は就寝後に3時間懐中電灯照らしながら黙々作業することに。

 しっかりとシラミ用の櫛でブラッシングした後なのにあるはあるは大量の卵…でも髪の毛の多い次女はいくらでも成虫の隠れ場所があるようで、卵を探している最中に成虫の姿は一匹も見えなかった。

 一番最初に長女がなった際は「かゆい」と申告があってもまさかシラミとも思わないので、よく観察をすることもなく数日は入念に髪を洗って済ましていたのだが、その発見が遅れた数日の期間にシラミの成虫は大量発生していた。初めて肉眼で元気に動き回る3mm程度の虫を長女の髪の中に発見した時の寒気は今思い返しただけでも蘇る。

 そもそもアタマジラミの成虫の生命力はハンパない!とにかく不死身かと思うくらい成虫がしぶとくて、水で流そうがドライヤーで乾かそうが、しっかりと髪の毛にしがみついて離れてくれることはないし、専用櫛でやっとはがした成虫も指で潰したくらいではビクともしない。我が家では憎っくきシラミの成虫はコロコロに磔の刑にして、しばらく転がして圧をかけ続ける。それでも動いている成虫を見ると鳥肌ものだ。

 結局は成虫はスミスリンシャンプーを使うか乾燥機やアイロンで高熱を与えないと死滅しないのだ。スミスリンシャンプーに入ってる専用の櫛でも動き回る生きた成虫は全然取れない。卵も同様に頭皮のキワや産毛部分を狙われると櫛も届かないのだ。結局最終手段としてはスミスリンシャンプーに頼るしかないのだが、卵には効果がなく、わざわざ孵化待ちをして数日おきにシャンプーを繰り返して長期戦で全滅させるしか方法がないというのが納得いかない!初めて長女にスミスリンシャンプーをした後に大量に現れた成虫の死骸はおぞましく、そんな光景を再び見たくない!!

 というわけで、孵化なんかさせてやるものかと躍起になって卵を取り続けた結果が3時間だった…。ライトを当てるとわずかに光って存在感を表す卵を取る技術は我ながら職人レベルだなと思う。爪で毛先まで引っ張りながらこそげ取るしか無いので、先月自主的に次女が髪をバッサリ切ってくれていたことは本当によかった!シラミのせいで短髪にしないといけなくなるなんて理由が可哀想すぎるし。

 夜な夜なこんなにも髪の中に卵が産まれていたのかと涙ながらに作業を続けて寝落ちした。そしてこれまで2度とも姉妹揃って大量飼育することになってしまった流れがあるので、翌日は次女にシャンプーをしてもらって一安心したとことで次は長女の入念チェック!

 やはりいました、次女から飛び移ったであろう立派な成虫が。まだ卵はそこまでないので、これから繁殖に励もうとするタイミングだったであろうと予想。憎しみ込めて潰してしまいました。成虫からはたまに蚊のように吸った血も出てくるからより憎らしい!!!

 長女も早速シャンプーです。もう慣れたものでしっかりとシャンプー後5分待っていてくれる。そして母の執拗なブラッシングにも文句を言わず耐えてくれている。それぐらい過去2度の経験が親子ともトラウマなのよね。かゆみもさぞかし辛いんだろうなぁ

 並んで寝ているから姉妹がうつるのは仕方がないのだろうが、母も並んで寝ているのよね。でも一度ももらったことがないからかゆみの辛さはわからない。体温の高さの問題だろうか。短髪の男達にもとばっちりがいくことはなかったし、この女子2人がシラミに好かれる理由が謎である。そして一体シラミはどこからやってくるんだ!2度目は次女から発生したがプールを始めたタイミングだったから、おそらく水中を泳いで取り憑いてきたのであろう。でも今回は緊急事態宣言中でしばらくプールは行ってないのにー!!

 まぁ今回唯一の救いは毎日保育園から寝具の洗濯を強制されないこと。小学校には申告する必要もないし、保育園に掲示されて周りの園児に被害が拡大したことに責任を感じることもなし!

 娘達も家で入念にチェックされたあと、保育園の看護師にも毎日遊んでいる最中に捕まえられてチェックを受ける拘束時間があったことがストレスだったと思い出話をしていたので、過去2回に比べたら今回は母子とも気楽なもんだね。

 3度目の戦いも3日くらいではまだまだ終息する兆しはなく、毎回のブラッシングで小さい産まれたての1mmほどの成虫が数匹発見される。でも今回は2度目のシャンプーで過去最短で終わらせてやるー!!!

 ちなみに髪の毛の量がたっぷりの次女の髪をしっかり梳いてくれる頼りの櫛はコチラ

 

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